旅する女のメイク用品大公開
若色はもともと化粧っけのなさに定評があったが、旅にきてより化粧をしなくなった。
理由は2つ。
1 荷物軽くしたい
2 みんなしてないし
わたしは飛行機の金額をなるべくケチるため、荷物を機内持ち込みで済ませている。
わたしがよく利用するエアアジアだと、機内持ち込みのサイズのルールが56cm✖️36cm✖️23cmで重さ7kg
( 正直に告白すると、7kgをオーバーしたこと多々あり。でもエアアジアは少し緩いので8kgくらいまでは今の所黙認してくれている。ラララッキー)
フィリピン留学時はもう少し荷物があったので、それは旅の途中で日本に送ったりしているが、マレーシアからは、かれこれこのリュック1つで旅をしている。
そのため、荷物を少なくすることは死活問題。
(ベトナム出国の時は、荷物を軽くするためにインスタント味噌汁さえ捨てた)
そんな若色に、多くのメイク用品は持ち歩けないのだ。(そもそもそんなたくさんもってないケドネ)
そして2つ目の理由「みんなしてない」
外国人の女の子たちは本当に化粧をしている素ぶりがない。
マレーシアでポーランドの女の子のまつげがすごくキレイにカールしていたので聞いたところ、その子はマスカラをほんの少しつけているだけと言っていた。
ファンデーションはおそらく使っていないし、眉毛もナチュラル。
彼女達からは健康的な美しさを感じることができる。
文化的にも西洋文化はあまりしっかりメイクをしないのかしら。
タイのパンガン島でわたしがアイブローを引いているのを見て、同じ宿にステイしていたハンガリー人の男の子は「何してるの?そんな必要ないのに。そのままで美しいよ」とサラリと言う文化は、きっと女の子もナチュラルな素顔に自信がもてるようになるのであろう。
(同じことを日本人に言われると「はいはい」って思うのにね。苦笑)
そんな中にいると、もともとメイクをしない若色もどんどんメイクをしなくなってきた。笑
あと、旅行の途中でメイク落としがなくなり、その後買ったのがあまり肌に合わなかったことから、お湯と石鹸で落ちないメイクはあまりしたくなくて、またガクっとしなくなりました。苦笑
そんな若色のメイクポーチの中身大公開!
以下解説
下地:ランコム UVEXRENT エクスペールトーンアップミルク 重要度 No.1
日に焼けてはいるものの、まだ抗いたい気持ちは残っているのでこの下地は毎日塗っている。
これはSPF50 +PA++++の高い紫外線カットを発揮しつつも、塗り心地、伸びともに優秀。
少しの量で伸びるため、日本を旅立って5ヶ月経つが、まだなくならない。
クリームフェンデーションではないので、クリーム自体は白色のものだが顔の色もワントーンアップしてくれる、わたしの日焼けした顔色がほんの少しだけ白くなるのだ。
旅の間の肌の大敵は紫外線だけにあらず。乾燥もまた然り。
わたしは飛行機に乗る時は、空港のトイレで洗顔をし、化粧水をつけしっとりしている肌にこの下地を塗ってる。
この下地のおかげか、日焼け以外の大きなトラブルは起きていない。
(日焼けは海に入っている時に焼けることが多いので、それはこの下地の範疇外!ウォータープルーフではないので)
旅する人に限らず、この下地はおすすめよん。
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ファンデーション:バーバリー
これは使って1年くらい経つと思う。
特にこだわりがあって買ったわけではなく、これでいっかなーくらいで買ったもの。
使い心地はいたって普通。下地を塗ったあと、日焼けが気になる頬と鼻に少しだけ塗る。
アイブロウ:INTEGRATE ビューティートリックアイブロー 重要度 No.2
下地を塗って、アイブロウを引いたらわたしのメイクは大方終わりと言っていい。
アイブロウの輪郭をしっかり書くのが今のブームなので、ブラシを使って輪郭をハッキリさせる。
あと白のパウダーをアイホールにのせたり、後述するが今アイライナーを使えないので、濃い茶色をアイライナー代わりに仕様したりする。
ビューラー:Shu Uemura
好きなのです。Shu Uemura。高くてあまりたくさんのアイテムは買えないけれど、これは使い心地が気に入ってます。わたしの乱雑な扱いにも耐えている優秀なお方。
ShuUemuraは代えのゴムを別途販売してないのです。
ビューラーを買う時に2つゴムがついてくるのですが、それを使い切ったら新しいビューラー自体を購入してくださいという仕組み。ふぅ〜ん。
マスカラ:IPUSA
旅の始めはマスカラを2本持っていて、1本を使い終わり、今はこちらを使ってます
でも毎日は使わない。メイク落としを使わない今、オフが大変なので。
一方がマスカラで、もう片一方がまつ毛に少しだけブルーのラメを付けられる仕様になっているので、ごくたまに使います。
アイライナー:ブラウン(マジョリカマジョルカ ジュエリングペンシル)と
オレンジ(Shu Uemura) どちらもペンシルタイプ。
【結論】旅にペンシルタイプはおすすめしません。
日本にいる頃は、自分が持っているカッターを使ってペン先を削っていたのだけれど、旅先でカッターを借りるのが難しくて、朝の忙しい時間帯にそのためだけに受付に行って貸してと言うのも面倒で、ペン先がなくなってから使っていません。
そもそもアイライナーは、メガネ着用時に使っていたので、旅で毎日コンタクトの若色にはそんなに必要ではない感じ。(若色は目がものすごく悪いので、メガネの度により目がギュッ!と小さくなる。それを緩和するために、メガネ着用時は少しだけアイメイクを強めにしていた)
チーク:VISEE オレンジ
これはたまに、顔色があまり良くないかなぁという時に使う。
あと、夜遊びに行きたい時は、指に直接つけて目尻につけたりもしている。汎用が聞くアイテムはいいね。
グロス:EROINA LIPTREATMENT #01 重要度 No.3!!
これも毎日使ってます!
5月の旅に出た時には2本持ってきて、もう2本目が尽きようとしてます。
これはグロスなのにしっかりついてくれるうえ、トリートメント効果もあるので、唇の調子が良いです。
口紅の色を強く出したくない時の下地にも使えます。
これは公務員時代から長らく愛用。
名前がちょっとインパクトあるけれどw いい商品なので試してもらいたい。
パッケージも可愛いので、軽いプレゼントにもおすすめです。
楽天からだと安い。1000円も安い。
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口紅:THE PREMIUM STAIN(フィリピンルームメイトからもらった)
KATE
普段は使いませんが、夜遊びにいくわ!って時には口紅くらい使いたいもの。
個人的には真っ赤な口紅を使いたいいのだけれど、骨格がしっかりしてる若色が使うとオカマちゃんみたくなるの。。悲しみ(T△T)
なので淡い色をポンポンとのせます。唇の色が明るくなると顔色も明るくなるよねー
以上。
若色の化粧ポーチ大公開でした!
オマケ
日々のスキンケアについて
- ぬるま湯で洗顔(メイクしっかりの時はDOVE石鹸で洗う)
- 化粧水
終了。
ニキビができたりとかのトラブルは(歳のおかげもあるのか?)ないけど、日本に帰っている間はちゃんとパックをしてあげようと思っている。
そして、旅するお肌の必需品
オロナイン、なんでも塗ってます。
肌の乾燥がひどく荒れてしまった時(範囲が広ければ水で薄めて)
虫刺されで掻きむしったあと(傷の治りが早い気がして)
しまいにはデオドラント効果として。(使い方が間違っている気もするのですが、殺菌効果があるということは、匂いも抑えてくれるはずなので、小さいデオドラントの軟膏を買うまではたまに使ってました)
持ち歩く洋服編も、力が残っていれば記事書きます!(自分の記録のためにも)