わたしが海外に住めないワケ
海外をフラフラしていた若色さんですが、今の章が今月末で終わりを迎えるということで、次は何やるの?とよう聞かれるのですが、ノープランなところです。
そしてたまに「また海外行くの?」とも聞かれるのですが、コロナ禍で行くほどのパワーはなく、そもそも海外でフラフラしていた時、わたし海外に住むのは無理だと思ったので今日はそのお話。
言葉はもちろん大きな理由の1つ。
看板読んでも意味わからないし、話すにも単語がでてこないし、聞くのは、のまま右から左で通り抜けていく。
でも、これは大きな理由じゃない。
わりきれば、まぁまぁいける。
言いたいことは翻訳アプリを使えばいいし。
(めんどくさいけど)事前準備をしていけば、手続きとかも大体いける。
会話はノリでGoできるし、そもそも自分が使う語彙量はたいしたことないからいくつかパターンを作っちゃえばいけるはいける。
会話は雰囲気だけつかんで、右から左へ受け流していけばいい。
わたしが海外に住めない理由は_
「食」 です。
これに尽きます。
わたしは食べることが好きで愛してる。
こんなにも愛してることは気がついていなかったけれども。
だから、自分の食べたいものを食べたい時に、自分が思う値段とタイミングで仕入れて、美味しく食べられることができないと結構なストレスになることがわかった。
特に「納豆」です。
納豆って超美味しくない?
美味しくて栄養あって、しかも安いといういいとこだらけのあいつ。
ズルイやつですよ。
待って若色!
海外でも売ってますよ!という声が聞こえてくる。
ええその通りです。海外でも購入することはできますが、さっきの若色の条件に当て嵌めると、このようになります。
食べたいものを → 納豆を◯
食べたい時に → 食べたい時に◯
自分が思う値段と → (海外は)高いのよ❌
タイミングで手に入れて → 大きなスーパーなら△
美味しく食べられることができる→1度冷凍してるから美味しくない❌
特に最後の美味しくないが、大❌です。
あと結局ご飯もね、日本の方が美味しいわよね。
フレッシュ納豆はなかなか手に入れられません。
他にもあるよ→居酒屋メニュー。
居酒屋メニューのすばらしさとクオリティとコストパフォーマンスの良さよ。
海外でも居酒屋行きましたが、高くて、日本のように好きなものを片っぱしから頼むことができなかった。
若色は、おろし大根160円で食べたいの。(もうこれは居酒屋ぴんす◯けを指してるでしょ!笑)
ということで、海外に住むのは無理だなーと実感してわたしは帰国し、多分これからも日本に住みつつ、たまに海外をフラフラしたいと思っているけど、どうなることやら。
久しぶりすぎてキレのある文書とは言えないけど、若色のリハビリだと思ってお付き合いください。